いつもリサイクラーブログを閲覧頂きまして、有難うございます。代表の大久保です。
昨日、日本健康会議さんより「健康経営優良法人2024 中小規模法人部門」に認定して頂きました。
「健康経営」とは、従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践することと定義されており、従業員の健康保持・増進に取り組むことで、組織の活性化や生産性の向上、企業価値の向上などの効果が期待されてます。
働く世代が減少していく現在、我々の様な中小企業は新規の採用がますます難しくなっていくと言われています。
よって会社を、今頑張ってくれている従業員さんたちにとって「働きがいを感じる職場」へと変革していき、離職者ゼロを目指していかなくてはいけないと感じています。その策の一つが「健康経営」と捉えています。
リサイクル・ネットワークでは、
- ①就業と治療の両立支援:がん保険加入による治療支援(入社3年以上対象、200万円)
- ②社員間のコミュニケーション促進:全社員にPCまたはスマホを支給し、Chat共有の整備
- ③生活習慣改善:フィットネスクラブとの法人契約による運動機会の提供
- ④疾病リスクの予防:健康診断の100% 実施(ドライバー職は年2回)、特定保健指導の活用、人間ドック受診サポート(年齢指定制、サポート金額7万円、配偶者もサポート)
- ⑤喫煙率の低減:禁煙手当の支給、指定場所以外全面禁煙とし受動喫煙防止
などの活動を通して、今後も働きやすい環境づくりに取り組み、社員の健康維持に努めていきたいと思います。