皆さん、こんにちは。リサイクル・ネットワーク営業部の榎原です。いつもリサイクラーブログを閲覧頂きまして、有難うございます。
本日は、私の対応事例をご報告いたします。今回のお客様は外国貨物滅却のご依頼です。一般的に外貨滅却案件には税関の職員の方が排出事業場から処分場までご同行され、確実に処理されるところを立会って確認されます。しかし、この立会いを好まない処分業者さんがおられます。廃棄物処分業者さんには各社の作業手順やルールが当然ありますが、立会処分となるとあらゆる作業を止めて優先的に外貨を処分しなくてはならず、効率面での支障が要因の様です。
そこで弊社では、外貨の性状、物量を各ネットワーク企業さんにかけ合い、立会対応が可能な処分業者さんを排出事業者様ににご紹介させて頂いております。今回の案件も同行をご希望とのことでしたので、お客様とご一緒に処分場にご案内させて頂きました。外貨滅却に伴う申請書類の対応も行っておりますので、ご相談お待ちしております。