皆さんこんにちは、リサイクル・ネットワーク営業部の榎原です。いつも3Rビジネスマンブログを閲覧頂きまして有り難うございます。先日、夏期休暇を取らせて頂き、ゆっくりしてきました。有難うございます。
本日は、当社の対応事例を報告させて頂きます。本日のお客様は、とある健康組合のご関係者で、保険証の廃棄のご依頼です。ご存じの通り保険証は個人情報が記載されており、身分証明証にもなります。私達もその廃棄には大変神経を使い、通常はそのまま直接焼却処理のご提案をさせて頂いております。しかし本日のお客様は、直接焼却の前に破砕工程を一度通して、粉々になった状態を確認したいというご要望でした。もちろん、ご要望にお応えさせて頂き、個人情報の解読が困難な状況を確認頂きご安心頂きました。
私達は、さもすると業界の常識にとらわれがちですが、当社の行動指針第8項目、「お客様の立場・状況を理解する」を忘れずに、事にあたっていきたいと思います。