みなさん、こんにちは。リサイクル・ネットワーク営業部の清水です。いつも3Rビジネスマンブログを閲覧頂きまして、有難うございます。
本日は、当社の対応事例を報告させて頂きます。本日のお客様は事業者様を対象としたパソコン等のメンテナンス業務を行われているお客様です。修理出来なくなったパソコンを産業廃棄物として処理されておりましたが、二次電池(いわゆるバッテリー)の処分にお困りになり、当社にお問い合わせ頂きました。今までであれば、コスト削減や資源化の観点から一般社団法人JBRCや、民間の専門産廃処分場をご紹介しておりましたが、業界の技術の進展により当社の3Rネットワーク企業様の中で「物量がそろうと、買取りが出来ます」という企業様が数社申し出て頂けるようになり、今回もご紹介させて頂きました。
一般的に産業廃棄物の適正処分料金は年々値上り傾向にありますが、一方でリユース・リサイクル対象物は増えており、対象物は逆に処分料金が下がる場合もあります。これからも、お客様の経費削減、環境負荷の低減にお力添えして行きたいと思います。