皆さんこんにちは、リサイクル・ネットワーク営業部の清水です。いつも3Rビジネスマンブログを閲覧頂きまして、有難うございます。
本日は、当社の対応事例を報告させて頂きます。本日のお客様は商社様で、輸入を予定されておりました商品がラベルの表記の問題で通関出来ず、外国貨物として滅却しなくてはいけなくなった案件でした。日頃、私たちはお客様の廃棄物や不要品をリユースやリサイクルすることに高い意義を感じて仕事にあたっていますが、今回の様な滅却の案件は、いろいろと思うところがあります。しかし、荷主様の方が私達よりも商品への思いは強いと思われるし、税関の皆様も国を守るという強い使命感で任務されております。やはり私達は、「目の前の与えられた仕事を確実にこなす」一点で行こうと思います。
外貨の滅却は、荷主様、税関の職員の方々が立ち会われ、無事終了いたしました。