皆さんこんにちは、リサイクル・ネットワーク営業部の山下です。いつも３Ｒビジネスマンブログを閲覧頂きまして、有難うございます。

　本日は、当社の対応事例を報告させて頂きます。今回のお客様は倉庫に商品を預けておられる荷主様で、種子(タネ)の廃棄のご依頼でした。数年間保管されていたようですが、今後の流通性が低いとご判断されて、廃棄することになったようです。処理のご依頼を頂く条件としまして、処分場での荷下ろし中、荷を下ろした状態、荷を焼却炉に投入している時など多くの写真撮影のご要望でした。

　入社以来、多くのお客様の廃棄処分の現場に立会ってきましたが、使用済みの不要品を処理される方と、まだ価値のある商品を何らかの理由で処理しなくてはいけない方とでは、やはり「処分するモノへの思い」が違う場合がある様に感じています。商品価値がまだあるモノを処理しなくてはいけない方は、ご自身で｢見届けたい｣という思いを持っておられる方が少なくありませんが、多くの方がご多忙等の理由で立会が出来ません。そこで、今回のお客様のご要望も喜んで対応させて頂き、写真をご提供する事により「安心」をお届けできたのではと感じております。これからも、お客様の思いに応えられる営業マンになれる様、頑張っていきたいと思います。