皆さんこんにちは、リサイクル・ネットワーク営業部の大久保です。いつも３Ｒビジネスマンブログを閲覧頂きまして、ありがとうございます。

　先日、城南地区で産廃の処分場（１５条施設）を運営されていて、当社が非常にお世話になっている協力会社様の新年会に招かれて参加してきました。ご多忙と大雪の為に、延期、延期の連続で３月に入ってからの新年会。総勢５０名を超える社員の方々が参加され、大変にぎやかな会でした。こちらの会社様は、立会いや見学などの来場者様に対して作業員の方がお辞儀をして挨拶するなど、高い社員教育で有名な会社様です。日頃のお礼の意も含め、一人一人にお酌をしながら回っていて気付いたことがありました。何人かの方の指と爪の間が少し汚れていました。おそらく毎日運び込まれる膨大な廃棄物に対して、少しでも多く資源化するためにリサイクル可能な物などを手選別されているためだと思います。

　私たちはよく、お客様である排出事業者様から直接お礼やお褒めのお言葉を頂きますが、それは陰で手を真っ黒にしながら一生懸命分別等をされている方々がいるからと、改めて気付かされ、熱いモノがこみ上げてきました。これからも、「お客様も大事、協力会社様も大事」で行こうと思います。