皆さんこんにちは、リサイクル・ネットワーク営業部の榎原です。いつも3Rビジネスマンブログを閲覧頂きまして、有難うございます。
本日は、私の対応事例の報告です。本日のお客様は、創業当時から長いお付き合いをさせて頂いております商社様です。地元大田区内の倉庫を借りてご商売をされておりましたが、この倉庫が近々取り壊されるとの事で移転をご計画され、3tトラック6台分程の残置ゴミ処理のご依頼を頂きました。トラック6台分となると、処理料金は高額になってきますが、本日はお客様のご商売の関係上、プラスチック系の容器が多くあったため、ほぼ2台分の料金で納める事が出来ました。以前では当社も廃プラスチック系は破砕工場を経由して埋立処理をしたり、焼却処理をするのが主な流れでしたが、今では多くの協力会社様から廃プラ類のリサイクル提案をして頂き、資源として活用することにより処分コストを抑え、お客様に還元出来る様になって来ております。
当ブログをお読みの方で、同種類の廃プラ類が多量に出る方がおられましたら、ぜひご相談ください。良いご提案が出来る様、頑張らせて頂きます。ご連絡お待ちしております。