みなさん、こんにちは。リサイクル・ネットワーク営業部の榎原です。いつも3Rビジネスマンブログを閲覧頂きまして有難うございます。
本日は、後輩の対応事例を報告させて頂きます。本日のお客様は、初めてのお取引となる事業者様で、個人事務所移転に伴う残置物の搬出及び処理のご依頼で、ご希望日時は土曜日の朝早くからでした。
旧事務所は写真の様に住宅街のど真ん中にあり、今案件の営業担当者である山下が数日前から近隣にお住いの皆様に、搬出時の音と、車両の一時駐車へのご理解を求めて、臨んだ案件です。
当日、山下は担当営業マンとして現地に早目に入ると、搬出経路となるアスファルト上にプラベニと呼ばれるプラスチック製の薄い板を並べ、さらにその上にブルーシートを敷きました。一般的に、屋内の壁、床の養生として同様のことはよくしますが、屋外ではあまり見かけません。
理由を聞くと、お客様の事務所からトラックまでは台車を使って搬出・移動させますが、近隣の方で少し音を気にされる方がおられたため、台車の音を少しでも抑える策とのことでした。
日頃、お客様への配慮には十分気を使ってあたっていますが、近隣の方に対しては、今回勉強になりました。後輩が勢いをつけて迫ってきておりますので、抜かれない様に頑張っていきます(誰ですか、もう抜かれていると言っている人は(笑)!)