皆さん、こんにちは。リサイクル・ネットワーク営業部の榎原です。いつも3Rビジネスマンブログを閲覧頂きまして、有難うございます。
本日は私の対応事例を報告させて頂きます。本日のお客様は、創業以来からのお付き合いになるお客様で、「私たちが集計した排出重量と、リサイクル・ネットワークさんの回収担当ドライバーが計量した回収重量とが違っている。」というクレームでした。当社の厨芥車両には計量器が車載されており、「重量に関して差が生じることは、ないはず!」と思いましたが、携帯用計量器を持って、スグにお客様のところに伺いました。お客様立会いのもと、回収する前の廃棄物の重量を全て計ってみたところ、当社の計量数値が正しいことが分かりました。原因は、お客様のビルの清掃ご担当者の1名の方が、ゴミを出す際に計量するルールを知らなかったということが分かりました。
当社の今期のフィロソフィ第17項目に「現場主義に徹する」があります。「問題が発生したら机上であれこれ考えるよりも、まず現場に行った方が解決の糸口が早く見える」という考え方です。これからも、現場にはこだわっていきたいと思います。