毎年弊社では富士山清掃活動に参加しています。
7月13日(土)、28回目となる富士山頂清活動を行いました。
コロナ感染症拡大と台風接近による計画の中止が3年間続き、昨年は実施するも強風による途中撤退判断をしたため、今年は5年ぶりの登頂を目指してのチャレンジとなりました。
ご周知の通り、今年から吉田ルートで通行規制が導入され、どうなるかと思いましたが、登山客が少なかったことにビックリしました。当日の天気予報が決して良くはなかったため、その影響もあるかと思いますが、例年、富士山パーキング(富士北麓駐車場)にはバス待ちで長い列が出来ているのですが、今年は少なかったです。その結果、例年の様な登山渋滞はほぼなく、自分のペースで登ることが出来ました。
嬉しかったのは、「清掃活動をしている時に『有難うございます。』と声を掛けてくれる登山者さんが今年は多かった!」という社員たちのうれしそうな感想でした。実践していることに対して、お礼や感謝の言葉を頂けると、やはり活力ややりがいが高まり、幸福感も満ちてきます。仕事と同じです。
今年の清掃活動に参加頂きました、社員の皆さん、お疲れさまでした。そして、有難うございます!
7月15日(土)、第27回となる富士山頂清掃活動に行って参りました。
・第24回(2020年):コロナ禍の影響で中止
・第25回(2021年):コロナ禍の影響で中止
・第26回(2022年):台風の影響で中止
と、4年ぶりの活動となりました。
当日は、八合目近くまで登った時に風がかなり強くなったため、登頂を諦め、下山して五合目近辺の清掃活動に切替えました。
第1回目から第23回目まで、全て登頂してきましたので、非常に残念な気持ちになりました。
それでもみんなで五合目の清掃活動を行い、少しでも富士山がきれいになれば目的達成として、今年は良しとしたいです。
6月25日に「第26回富士山清掃隊」を結成し、3年ぶりの富士山頂清掃活動の準備を進めてきましたが、7月16日(土)終日雨との予報で、残念ながら今年も清掃活動を中止としました。
「海の日」の前後は毎年晴天が多く、過去において雨天中止となったのは2回ほどしか記憶がなく、緊急事態宣言が解除となった中の中止判断は、非常に残念です。
そして、本日まで準備を進めてくれた仲間に感謝です。
7月8日(木曜日)に東京都を対象に緊急事態宣言が発令し、あわせて東京都から緊急事態措置として、不要不急の外出自粛要請が出されました。
東京都における感染は再拡大しており、感染力の強い変異株の広がりが懸念されている状況を考慮し、残念ではありますが本年も富士山頂清掃活動を中止とすることに致しました。
先月、新型コロナウイルス感染症の影響による緊急事態宣言が発令されている中、富士吉田市長の要請により、富士山吉田口旅館組合が今夏の宿泊業務等の自粛を決定されました(富士山吉田口登山道及び下山道も通行止めとなるようです)。
この状況下、当社の「富士山頂清掃活動」も今年は中止としました。グループ会社の時代から数えて23年間継続してきたイベントだけに、非常に残念な結果です。
来年は、今年の分まできれいにする思いで頑張ります!
今年も7月13日に恒例の富士山頂清掃活動を実施してまいりました。今年で富士登山も23回目を数えました。今年は直前まで登頂禁止となっていたせいか、登山客もいつもよりは少なく、山頂のゴミも少なく感じました。
個人的には、23年目にして初めて膝を痛め、下山で大変苦しんでしまいました。毎年、下山で苦労している方々を見てはいますが、その辛さを初めてわかりました。やはり体感しないと、人の本当の辛さはわからないですね・・・。今回も色々と感ずるところが多い、登山となりましたが、付き合ってくれた営業部の皆さんには頭が下がります。感謝!
毎年7月に「富士山頂清掃隊」を結成して五合目より山頂まで登り、頂上のゴミ拾い活動をしております。
2018年7月14日(土)、今年も営業部のメンバーと富士山頂の清掃活動に行って参りました。今年は甕(もたい)の初参加もあり、いつもより新鮮な気持ちで清掃活動が出来ました。
今年も多くの訪日の方々が登っておられ、頂上での清掃活動に対するお声掛けは素直にうれしかったです(実際は何をお話しされているのかは、分かりませんでしたが・・・)。
頂上のゴミの散乱状況は、それほど多いとは感じませんでしたが、土に埋もれているゴミはいくらか目にすることができました。来年もぜひ活動を続けていきたいと思います。
毎年7月に「富士山頂清掃隊」を結成して五合目より山頂まで登り、頂上のゴミ拾い活動をしております。
早いもので、今年で21回目となります。登山客は例年より若干少なく感じ、登山道中のゴミもあまり見かけなかったのですが、頂上は今年も色々なゴミが落ちていました。
今回の活動で一番強烈に感じたのは、訪日の方々が本当に多かったこと。下山してきて五合目で集合写真を撮って頂こうと近くにいた方々に声をかけたところ、日本語が通じない。日本人の方を探すのに少し時間がかかってしまいました。
清掃活動は、この様な遠い国々から富士山を体験しに来てくれている方々に、少しでもきれいな富士山を見せてあげることにもつながります。来年以降も継続していきたいと思います。
毎年7月に「富士山頂清掃隊」を結成して五合目より山頂まで登り、頂上のゴミ拾い活動をしております。
ここ数年は、夜間登山をしておりましたので、今年は早朝からの登山にチャレンジしてみました。多くの登山者が頂上でのご来光を目標に深夜登っているため、昼間は登山渋滞も無く、順調に登ることが出来たと・・・、仲間達からの報告でした。個人的には20回目の登山ですが、年々体力的に厳しくなってきており、登山時間の目安と言われている、登り6時間10分、下り4時間5分を大きく過ぎてしまったことは、非常に悔しい登山になりました。
頂上での清掃活動で感じたのは、例年よりもポイ捨てゴミが少なかったことです。「ひょっとしたら、昨年よりも登山客が少ないのかな」とも感じた活動でした。また来年も、チャレンジしたいと思います。
毎年7月に「富士山頂清掃隊」を結成して五合目より山頂まで登り、頂上のゴミ拾い活動をしております。
今年は7月25、26日両日を掛けて登って参りました。今回登っていて一番感じたことは、「登山者が例年より少ない」ということです。
登山ブーム、女性登山愛好者(山ガール)の増加、2013年の世界遺産登録に合わせて、登山者数もここ5、6年は30万人前後(環境省発表)と高い数字を維持していましたが、今年は登山渋滞も少なく比較的スムーズに登れた様に思われます。
富士山の厳しさ、雄大さ、素晴らしさなどを一人でも多くの方に感じて頂きたいと思っていますが、施設や登山道のキャパを考えると年間20~23万人ぐらいが丁度いいのかなとも思っています。
登山の方は天候にも恵まれ、3年ぶりの日の出を見ることが出来ました。また頂上でのラーメンも食する事が出来、大満足の登山となりました(感謝!)。
清掃活動の方は、登山者数の減少からか、落ちているゴミも少ない様に感じられました。来年は、登山20年目となります。
健康でいられたら、ぜひ挑戦したいと思います。今回参加されました皆様、お疲れ様でした。
毎年7月に「富士山清掃隊」を結成して五合目より山頂まで登り、頂上のゴミ拾い活動をしております。
今年は「一合目からチャレンジしたい」という声が隊員の中から上がり、山梨県側「吉田口ルート」の馬返しから登り始めました。ここ数年来、登山道の渋滞に見慣れていましたので、一合目から六合目までの人がいない登山道は新鮮でした。
今回は八合目の白雲荘さんに泊めて頂き、翌日13日の早朝に登頂しました。残念ながら天候に恵まれず、昨年同様日の出を見ることは出来ませんでした。また頂上の久須志神社、山小屋、山頂郵便局全てがまだ閉鎖されており、頂上でのお楽しみ「山口屋のラーメン」を食する事は出来ませんでした・・・。
最大の目的である頂上清掃活動の方ですが、今年もゴミが落ちており、富士山の大きさからすれば僅かではありますが、頂上をきれいにして、無事一合目まで下山する事が出来ました。
富士山登山は今年で18年目になりました。当初は自身の精神面の鍛錬が大きな目的でしたが、回数を重ねるうちに目的は社会活動(頂上の清掃活動)に変わってきました。しかし、この18年間続けてこられたのは、日頃私たちに廃棄物の処理業務を委託して頂けるお客様と、それを適正処理して頂ける協力会社様がいて会社が成り立っているからです。
全ての環境に感謝して、来年以降も活動が継続できるようにしていきます。
毎年7月に「富士山清掃隊」を結成して、五合目より頂上まで清掃活動をしております。今年は7月27日深夜より登り始めました。今回で富士山への登頂は17回目になりますが、今年は何と言っても「世界文化遺産登録」です。登ってみて、標示看板、登山道の整備、馬引きの方々の服装等々、受入れ(富士山)側の対応がいろいろなところで変わったことを感じました。登る側では、やはり登山者の増加と思います。ここ数年来の「富士山ブーム」で登山道での渋滞光景は見慣れておりましたが、今年は下山道でも渋滞が出来ておりました。
肝心のゴミ拾いに関しては、五合目から本八合目までは、ほとんど見受けられませんでしたが、頂上のゴミの散乱は例年の通りでした。例年の思いですが、登頂された方が「自分が出したゴミ+落ちているゴミ1つ」を持ち帰り、来た時よりも、ほんの少しだけでもきれいにして下山できれば、本来の富士山に戻るのにと思います。
参加された営業部のみなさん、お疲れ様でした。そして、来年も行きましょう!
毎年7月に「富士山清掃隊」を結成し、五合目より頂上まで清掃活動をしています。
今年は7月21日深夜より登り始めて、頂上での清掃活動を計画していましたが、天候に恵まれず頂上での清掃活動を断念し五合目での清掃活動にあたりました。しかしながら、10年以上続いている頂上での清掃活動を途切れさせたくないという思いから、8月25日~26日にかけて再度チャレンジし、無事登頂してきました。今回は富士宮五合目から登り始め富士スバルライン五合目へ下る縦走コースを選びました。
昨年は大震災と放射能に関する影響のためか登山者は少なく感じましたが、今年は例年通り混み合っていました。登山道中ゴミはほとんどありませんでしたが、頂上はひどい状況でした。登頂の達成感と解放感から気が緩んでしまうのか、または強風で飛ばされてしまうのか、非常に残念な風景が広がっていました。
全ての登頂者が「自分が出したゴミ」+「落ちているゴミ1つ」の持ち帰り活動を実践できる社会にしたいです。
毎年7月に「富士山清掃隊」を結成し、5合目よりゴミを拾いながら頂上まで登山をしています。
今回、実施させて頂いて一番の感想は、「登山客が、かなり少ない・・・」という事です。例年ですと、土曜日の深夜にもかかわらず河口湖口5合目は大勢の登山客であふれておりますが、今年は本当に疎ら状態でした。その後の登山道中でも人や渋滞が少なく、例年以上にスムーズに登る事が出来ました。やはり、先の大震災とそれに続く放射能問題で、海外の方の来日が少なくなっている事や、国内の自粛ムードが影響していると感じざるをえませんでした。
体力が下降気味の私にとって、「富士登山」はまさしく自分自身との勝負です。15回登っていても、登頂までに何度となく心が折れそうになります。そんな時、「登頂したい」という同じ思いを持った、大勢の見ず知らずの登山客が頑張って登っている姿を見て、自分を奮い立たせてまた登り始めます。そして登頂した際には、知らない人も含めて周りにいる全員で達成感に浸る、というのが私の「富士登山」ですが、今年は少し寂しい気がしました。過度な自粛ムードが問題となっておりますが、来年はにぎやかな富士山が戻っている事を期待します。
毎年7月に「富士山清掃隊」を結成し、5合目よりゴミを拾いながら頂上まで登山をしています。昨年、強風により登山規制が出され、多くのメンバーが登頂できず下山するという結果に終わってしまったため、今年はリベンジムードの中の清掃登山となりました。
昨今の「富士山ブーム」を背景に今年は過去最高の25万9658人(吉田口登山道6合目の「富士山安全指導センター」における7月1日~8月31日間の計測データ)が登山に参加した様ですが、当日も7合目からは渋滞の連続で、思うように進む事が出来ませんでした。
今回の清掃活動でうれしかったことは、14年間の登山活動の中で初めて同じ様な清掃活動を行っている団体を見かけたことです。「富士山ブーム」と同じ様に各地域で「清掃活動ブーム」が起き上がり、定着する社会を創ってゆきたいです。
毎年7月に「富士山清掃隊」を結成し、5合目よりゴミを拾いながら頂上まで登山をしています。13回目の今年は、2009年7月25~26日にかけて行いましたが、25日の夜より強風が吹き荒れ、頂上付近で登山規制が出されてしまい、我々も7~8合目で各自下山をすることになりました。天候による途中下山は13年間の富士登山で初めての事です。
清掃活動のほうは、登山規制により思ったほどのゴミ回収が出来なかった為、集合場所である5合目で仕切り直しを行い、広場や駐車場のゴミ回収を行いました。思った以上にゴミが捨ててあり、残念な気持ちになります。
今年の富士山は、「山開き(7月1日)」の日になっても頂上付近の残雪が多く12年ぶりに登頂制限が出されたり、62回を数える「富士山競走(参加人数4,000人)」が悪天候によりコース変更がされたりと、各種行事が天候に恵まれない様です・・・。
毎年7月に「富士山清掃隊」を結成し、5合目よりゴミを拾いながら頂上まで登山しております。12年目の今年は2008年7月26~27日の2日間を掛けて行い、参加者40名全員が頂上まで登頂する事が出来ました。
ここ数年の登山者は、
年 | 登山者数 |
2005年 | 130,008名 |
2006年 | 167,368名 |
2007年 | 194,007名 |
2008年 | 247,066名 |
毎年7月に「富士山清掃隊」を結成し、5合目よりゴミを拾いながら頂上まで登山しております。 11年目の今年は2007年7月21~22日の二日間を掛けて行い、参加者40名全員が頂上まで登頂する事 が出来ました。
捨てられているゴミの量は、近年の環境問題の意識の高まりの影響か、年々少なくなって来ている様に感じられます。
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