リサイクル・ネットワークのSDGs(持続可能な開発目標)への取り組みをご紹介いたします。
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SDGsは、2030年に向けて先進国を含む国際社会全体が、持続可能でより良い世界を目指すための国際目標です。17の目標と169のターゲットで構成されており、これらの目標は世界が直面している解決すべき課題となっています。
これは我々事業者に対しても、事業活動によって経済を支えるだけでなく、社会課題や環境問題を解決する主体としての役割を求めています。
そこで、リサイクル・ネットワークは以下の取組みにより、社会の持続可能性への貢献にあたってまいります。
1
(ミッションより)
12.5
廃棄物の発生を減らす
11.6
大気や廃棄物を管理し、都市の環境への悪影響を減らす
近年、海洋プラ問題やプラ資源循環法の公布、そしてSDGs活動の浸透などを受け、プラスチック資源化の研究開発が大企業、ベンチャー企業問わず進み、実用化されてきています。
リサイクル・ネットワークは、これらの技術を持った廃棄物処理業者様やリサイクル業者様とのネットワークを駆使して、事業者様の廃棄物の資源化を進め、埋立て処分量を削減し、廃棄物による地域社会への悪影響を減らしていきます。
2
(経営理念より)
8.8
労働者の権利を保護し、安全・安心にはたらけるようにする
4.4
働く技能を備えた若者と成人の割合を増やす
時代の流れ(DXによる事業の効率化やAIへの作業の置換え)により、働く場・機会をなくす方々が今後増えていくと言われています。
リサイクル・ネットワークは、時代の変化に対応しながら成長する企業を目指し、社員の雇用を維持し、労働災害発生率の高い業界にあって災害の撲滅に努め、安心・安全な働きやすい職場にしていきます。また、スキル習得支援制度や成長支援制度などにより、社員が社会人として、人として成長できる、やりがいのある職場にしていきます。
3
(環境方針より)
13.3
気候変動対策に関する教育、啓発、人的能力及び制度機能を改善する
11.6
大気や廃棄物を管理し、都市の環境への悪影響を減らす
気候変動に関する政府間パネルによれば、「極端気象の要因ともなる気候の温暖化が進んでおり、その原因は人間による温室効果ガスの排出である」とされました。
リサイクル・ネットワークは、低公害車の積極的導入によりCO2の排出量を削減していきます。また、フロンガス充填機器類を廃棄する事業者様にフロンガス回収義務を説明し、実施することを通して温室効果ガスの発生抑制に努めていきます。
リサイクル・ネットワーク 廃棄物回収対応エリア
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